2018年度のニュース

NEWS

  • 2019年3月31日
    「研究室の歩み」を更新しました.

    戸田研究室も4年目に入ります.より一層,盛り上げていきたいと思います.


  • 2019年3月28日
    林知樹博士と一緒に,おいしいものを食べに行きました.



  • 2019年3月25日
    学位授与式が行われ,博士前期課程2年生および学部4年生メンバーに学位が授与されました.武田研究室と一緒に追いコンも行いました.

    • 修士(情報学):山田 智也
    • 学士(工学):大竹 徹郎,多賀 遥香,安原 和輝
    おめでとうございます!


  • 2019年3月20日
    学部生2名(犬塚 雅也くん,中島 健斗くん)が戸田研究室に配属されました!第4期生となります.

  • 2019年3月18日
    音声言語処理に関する国際会議INTERSPEECH 2019(グラーツ,オーストリア)にて,統計的音声変換技術に関するチュートリアルを実施することになりました.

    • 題目:Statistical Voice Conversion with Direct Waveform Modeling
    • 講師:戸田 智基(Prof),小林 和弘(Postdoc),林 知樹(D3)
    詳しくはこちらとなります.

  • 2019年3月14~15日
    音声/応用音響/信号処理研究会(長崎)にて,2件の研究発表(ポスター発表)を行いました.

    • 参加:小林 和弘(Postdoc),戸田 智基(Prof)



  • 2019年3月13日
    大学ICT推進協議会2018年度年次大会にて発表した以下の論文が優秀ポスター賞を受賞しました!
    • 出口大輔, 清谷竣也, 大平茂輝, 戸田智基, "手書きレポートとLMSの連携を実現する名大版紙レポシステムの全学運用," 大学ICT推進協議会 2018年度年次大会, 3 pages, Nov. 2018.
    「かみレポ」開発チームの皆さん,おめでとうございます!

  • 2019年3月11日
    音班の追いコンを行いました.林知樹くん(D3),田尻祐介くん(D3),山田智也くん(M2)の3名が就職となります.今後の活躍を期待しています!


  • 2019年3月8日
    平成30年度電子情報通信学会東海支部卒業研究発表会(愛知)に参加し,1件の研究発表を行いました.

    • 発表:安原 和輝(B4)
    • 参加:戸田 智基(Prof)

  • 2019年3月5~7日
    日本音響学会2019年春季研究発表会(東京)にて6件の研究発表(口頭発表)を行いました.

    • 発表:Patrick Lumban Tobing(D3)、YiChiao Wu(D2)、岡田 慎太郎(M1)
    • 副座長:小林 和弘(Postdoc)
    • 座長:戸田 智基(Prof)

  • 2019年2月27~28日
    音声言語情報処理研究会(群馬)にて2件の研究発表(ポスター発表)を行いました.

    • 発表:Patrick Lumban Tobing(D3)、YiChiao Wu(D2)
    • 参加:小林 和弘(Postdoc)


  • 2019年2月27日
    工学部電気電子・情報工学科電気電子コース卒業研究合同発表会が開催され,音班B4学生の彦坂秀くん(武田研究室)が自身の卒業研究について発表を行いました.お疲れ様でした!

    • 彦坂 秀,"模擬難聴処理を活用したきこえ改善のための音声加工"
    また,武田研究室の優秀賞を受賞しました.おめでとうございます!


  • 2019年2月21日
    音班のお疲れ様飲み会を行いました.

    • 博士論文お疲れ様でした! > 林 知樹くん(武田研)
    • 修士論文お疲れ様でした! > 山田 智也くん
    • 卒業論文お疲れ様でした! > 大竹 徹郎くん,多賀 遥香さん,安原 和輝くん

  • 2019年2月18日
    工学部電気電子・情報工学科情報工学コース卒業研究発表会が開催され,B4学生の大竹徹郎くん,多賀 遥香さん,安原和輝くんが各自の卒業論文について発表を行いました.お疲れ様でした!

    • 大竹 徹郎,"楽曲音源分離における各種音源抽出ネットワークの統合法"
    • 多賀 遥香,"ユーザの協力的動作を活用したリアルタイム声質変換"
    • 安原 和輝,"End-to-End型テキスト音声合成におけるWaveNetボコーダの学習に関する調査"




  • 2019年2月13日
    情報学研究科知能システム学専攻修士論文審査会が開催され,M2学生の山田智也くんが修士論文発表を行いました.お疲れ様でした!

    • 山田 智也,"楽曲中の歌声加工のための楽音信号分離・変換技術"


  • 2019年2月4日
    学術論文誌 IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems に以下の解説論文(オープンアクセス)が掲載されました.
    • K. Miyazaki, T. Toda, T. Hayashi, K. Takeda, "Environmental sound processing and its applications," IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems,Vol. 14, No. 3, pp. 340-351, Mar. 2019.【論文はこちら

  • 2019年1月28~2月1日
    Dagstuhlセミナー(ドイツ、ヴァーダーン)Computational Methods for Melody and Voice Processing in Music Recordingsに参加しました.Stimulus Talkとして,歌唱機能拡張に関する研究を紹介するとともに,音楽情報処理に関する多種多様な研究課題や研究分野の問題意識などについて,濃密な議論を通して学ぶことができました.とても有益な一週間を過ごすことができました.

    • 発表:戸田智基(Prof)



  • 2019年1月29日
    Patrick Lumban Tobingくん(D3)がNEC C&C財団研究助成会に参加し,自身の研究内容「雑音環境下音声/サイレント音声コミュニケーションの実現に向けた空気/体内伝導マイクロフォンの併用に基づく音声強調技術の構築」の紹介をしました.

    • 発表:Patrick Lumban Tobing(D3)


  • 2019年1月18日
    情報工学コース3年生向けの研究室紹介を行いました.音メディア情報処理の研究に興味のある学生はぜひ戸田研究室に入って下さい!お待ちしております.


  • 2019年1月14~15日
    JSTさきがけ「新しい社会システムデザインに向けた情報基盤技術の創出」のシンガポール訪問に参加しました.A*STAR-JST Joint Workshop にて,提案研究課題「ユーザの適応能力を活用する共創型音声生成機能拡張技術の構築」を紹介し,情報共有を行うとともに,スタートアップ企業,研究所,政府機関なども訪問し,情報収集を行いました.シンガポールにおける研究の進め方など,シンガポールという国家が持つ強みというものを知ることができました.とても刺激的で充実した訪問となりました.

    • 参加:戸田智基(Prof.)


  • 2019年1月9日
    WebメディアSeamlessにて、先日のJSTフェア2018で発表した研究内容「発声者の協力的動作を活用した音声生成機能の拡張技術」を紹介する記事(こちら)が公開されました.
    • Seamless, "名古屋大学とJSTさきがけ、歌声や発声をリアルタイムに変換できる音声拡張技術を発表。発声障碍者支援や特定のキャラクタ再現を可能に"(短縮版デモ動画はこちら

  • 2019年1月1日
    学術雑誌 IEEE Signal Processing Magazine に以下の解説論文が掲載されました.
    • K. Vijayan, H. Li, T. Toda, "Speech-to-singing voice conversion: the challenges and strategies for improving vocal conversion processes," IEEE Signal Processing Magazine, Vol. 36, No. 1, pp. 95-102, Jan. 2019.

  • 2018年12月27日
    学術論文誌 APSIPA Transactions on Signal and Information Processing に以下の論文(オープンアクセス)が掲載されました.
    • A. Tamamori, T. Hayashi, T. Toda, K. Takeda, "Daily activity recognition based on recurrent neural network using multi-modal signals," APSIPA Transactions on Signal and Information Processing, Vol. 7, e21, pp. 1-11, Dec. 2018.【論文はこちら

  • 2018年12月26日
    武田研究室と合同で忘年会を行いました.皆さん,良いお年をお迎え下さい.

  • 2018年12月19日
    招へい教員として戸田研究室に滞在していた西シドニー大学のFarzaneh Ahmadi博士が,日本学術振興会外国人研究者招へい事業の平成31年度外国人招へい研究者(長期)に採用されました.おめでとうございます!

    • 研究題目:喉頭摘出者のための自然な音声生成を可能とする人工音源生成器の開発
    • 採用期間:2019年4月1日から2020年1月31日まで(10カ月間)
    戸田研究室に戻ってくるのを楽しみにしています!

  • 2018年12月18~21日
    音声言語情報処理に関する国際ワークショップIEEE SLT(アテネ,ギリシャ)にて,3編の論文発表を行いました.また,特別セッション「Deep Learning for Speech Synthesis」を開催しました.

    • 発表:Patrick Lumban Tobing(D3)
    • 座長:戸田智基(Prof.)


  • 2018年12月15~16日
    武田研究室旅行@福井・石川に参加しました!恐竜博物館や東尋坊を楽しんだり,近江町市場で新鮮な魚介類を堪能したりと,寒い中でしたがとても楽しい旅行でした!




  • 2018年12月14~15日
    JSTさきがけ「新しい社会システムデザインに向けた情報基盤技術の創出」の領域会議(千葉)に参加して,提案研究課題「ユーザの適応能力を活用する共創型音声生成機能拡張技術の構築」に関する発表を行いました.新たに3期生が加わり,多くの刺激を頂きました.

    • 発表:戸田智基(Prof.)


  • 2018年12月13日
    Farzaneh Ahmadi博士とWen-Chin Huangくんの送迎会を兼ねて忘年会を行いました.皆さん,1年間お疲れ様でした!


  • 2018年12月13日
    Farzaneh Ahmadi博士とWen-Chin Huangくんのファイナルトークを実施しました.Farzaneh Ahmadi博士は,招へい教員として約4カ月間研究室に滞在し,お互いの技術を組み合わせたシステムを見事に構築してくれました.Wen-Chin Huangくんは,学部研究生として約3ヶ月間研究室に滞在し,ものすごい勢いで研究に取り組み,学部研究生とは思えないほどの研究成果を出してくれました.


  • 2018年12月4日
    科研費基盤(S)「次世代音声翻訳の研究」(分担:戸田教授)に関する研究打ち合わせに遠隔参加しました.

    • 発表:戸田智基(Prof.)


  • 2018年12月1日
    学術論文誌 Machine Translation に以下の論文が掲載されました.
    • T. Kano, S. Takamichi, S. Sakti, G. Neubig, T. Toda, S. Nakamura, "An end-to-end model for cross-lingual transformation of paralinguistic information," Machine Translation, Vol. 32, No. 4, pp. 353-368, Dec. 2018.

  • 2018年11月30日
    先日のJSTフェア2018(東京,8月30~31日)にて展示発表した「発声者の協力的動作を活用した音声生成機能の拡張技術」に関するデモ動画を名大戸田研チャンネルで公開しました.


    JSTさきがけ「新しい社会システムデザインに向けた情報基盤技術の創出」の研究課題「ユーザの適応能力を活用する共創型音声生成機能拡張技術の構築」で取り組んでいる研究の一部です.


  • 2018年11月29日
    東京大学ヒューマンオーグメンテーション学 第4回セミナー「存在の拡張」にて,発声機能の拡張技術に関する招待講演をさせて頂くとともに,パネリストとして登壇させて頂きました.非常に面白い研究のお話も聞けて,とても楽しく充実した素晴らしいセミナーでした.

    • 発表,パネリスト:戸田智基(Prof.)


  • 2018年11月28日
    Google 東京オフィスで開催された Research Talk イベントに参加しました.色々と情報交換することができて,とても有益でした.

    • 参加:YiChiao Wu(D2),Patrick Lumban Tobing(D3),戸田智基(Prof.)


  • 2018年11月27日
    国際シンポジウムISCSLP(台北,台湾)にて1件のデモ発表を行いました.

  • 2018年11月19~20日
    大学ICT推進協議会2018年度年次大会(北海道)にて,1件のポスター発表を行いました.

    • 発表:戸田智基(Prof.)

    また,2017年度年次大会にて発表した下記の論文に対する優秀論文賞の授賞式が行われました.清谷竣也くん(武田研M2)が代表として登壇しました.

    • 清谷竣也, 伊藤瑠哉, 岡本康佑, 谷川右京, 大平茂輝, 出口大輔, 戸田智基, "名古屋大学におけるサーバ型紙レポート・LMS連携システムの開発," 大学ICT推進協議会 2017年度年次大会, 8 pages, Dec. 2017.

  • 2018年11月12~15日
    信号処理に関する国際会議APSIPA ASC(ホノルル,アメリカ)にて,1編の論文発表を行いました.

    • 発表:高田萌絵(M1)
    • 参加:戸田智基(Prof.)


  • 2018年11月6~8日
    信号処理シンポジウム(東京)にて,1編の論文発表を行いました.

    • 発表:山田智也(M2)
    • 参加:戸田智基(Prof.)


  • 2018年10月31~11月2日
    教育支援技術に関する国際会議EDUCAUSE(デンバー,アメリカ)に参加しました.

    • 参加:戸田智基(Prof.)


  • 2018年10月20日
    名古屋大学ホームカミングデイにて,情報メディアスタジオにおける番組収録体験に協力しました.

    • 協力:戸田智基(Prof.)
    • デモ開発:小林和弘(Postdoc)

  • 2018年10月7~9日
    車内信号処理に関する国際ワークショップ DSP in vehicles 2018(愛知)に参加しました.

    • 参加:戸田智基(Prof.)


  • 2018年10月4日
    研究生の Wen-Chin Huang くんと,協力メンバーとして音班に加わって頂いた武田研究室特任助教 吉村建慶先生の歓迎会を行いました.


  • 2018年10月4日
    研究生の Wen-Chin Huang くんの自己紹介および研究紹介トークを行いました.

  • 2018年9月29~30日
    第5回サイレント音声認識ワークショップ(東京)にて1件の研究発表を行いました.

  • 2018年9月25日
    Academia Sinica(台湾)の研究員 Wen-Chin Huang くんが研究生として戸田研究室に加わりました.約3カ月間の滞在予定です.

  • 2018年9月15~16日
    大分県由布市にて,研究室ゼミ合宿を行いました.各自が夏の研究成果やその他について発表しました.皆さん素晴らしい発表でした!

    • 発表:多賀遥香(B4),安原和輝(B4),
                   高田萌絵(M1),内野達貴(M2),山田智也(M2),
                   安藤厚志(D1),YiChiao Wu(D1),Patrick Lumban Tobing(D2)
    • 参加:Farzaneh Ahmadi(招へい教員),野呂奈美(事務補佐員),
                   小林和弘(Postdoc),戸田智基(Prof.)




  • 2018年9月12~14日
    日本音響学会秋季研究発表会(大分)にて,6編の論文発表を行いました.

    • 発表:高田萌絵(M1),内野達貴(M2),Mohammad Eshghi(D3)
    • 参加:小林和弘(Postdoc),戸田智基(Prof.)


  • 2018年9月3~7日
    信号処理に関する国際会議EUSIPCO2018(ローマ,イタリア)に参加し,3編の論文発表を行いました.

    • 発表:小林和弘(Postdoc)


  • 2018年9月2~6日
    音声言語処理に関する国際会議INTERSPEECH2018(ハイデラバード,インド)に参加し,5編の論文発表を行いました.

    • 発表:YiChiao Wu(D1)
    • 発表・座長:戸田智基(Prof.)


  • 2018年9月1日
    日本音響学会誌に以下の解説記事が掲載されました.
    • 高道 慎之介, 戸田 智基, "音声翻訳システムにおける音声変換の利用," 日本音響学会誌, Vol. 74, No. 9, pp. 535-538, Sep. 2018.

  • 2018年8月30~31日
    JSTフェア2018(東京)にて,「発声者の協力的動作を活用した音声生成機能の拡張技術」に関する展示発表を行いました.JSTさきがけ「新しい社会システムデザインに向けた情報基盤技術の創出」の提案研究課題「ユーザの適応能力を活用する共創型音声生成機能拡張技術の構築」の研究成果となります.

    • 発表:戸田智基(Prof.)


  • 2018年8月27~29日
    音声認識・対話技術講習会(京都)に参加しました.

    • 参加:大竹徹郎(B4),多賀遥香(B4),安原和輝(B4)
    • 講師:戸田智基(Prof.)

  • 2018年8月27日
    音声研究会(京都)にて,2件の論文発表を行いました.

    • 発表:内野達貴(M2)
    • 参加:戸田智基(Prof.)

  • 2018年8月24日
    李 莉さんの特別研究学生最終講演を行いました.2カ月間という短い期間でしたが,目標に向かってものすごい勢いで研究に取り組む姿は,とても印象的でした.研究室のメンバーとも仲良く交流して頂き,とても良い刺激を頂きました.ありがとうございました!

  • 2018年8月23~24日
    応用音響研究会(宮城)にて,1件の論文発表を行いました.

    • 発表:高田萌絵(M1)
    • 参加:戸田智基(Prof.)



  • 2018年8月21日
    耿 浩彭くんと李 莉さんの送別会およびFarzaneh Ahmadi博士の歓迎会を行いました.耿くんの誕生日もお祝いしました.耿くんは,NUPACE留学生として約1年間研究室に滞在し,授業のみでなく研究室の活動にも積極的に参加してくれました.李さんは,特別研究学生として,約2カ月間研究室に滞在し,短期間で研究を立ち上げてくれました.大変お疲れ様でした!


  • 2018年8月20日
    西シドニー大学のFarzaneh Ahmadi博士が,前回の滞在時(2018年1月~5月)と同様に,招へい教員として戸田研究室に加わりました.約4カ月間の滞在予定です.

  • 2018年8月15日
    システム制御情報学会誌 システム/制御/情報 に掲載された統計的声質変換ソフトウェア「sprocket」に関する解説論文が公開されました.

    • 戸田 智基, 小林 和弘. 統計的声質変換ソフトウェア入門. システム/制御/情報, システム制御情報学会, Vol. 62, No. 2, pp. 69-75, Feb. 2018.【論文はこちら


  • 2018年8月4日
    第22回東海地区音声関連研究室修士論文中間発表会(愛知)に参加しました.

    • 発表:内野達貴(M2),山田智也(M2)
    • 参加:岡田慎太郎(M1),高田萌絵(M1),Mohammad Eshghi(D3),戸田智基(Prof.)


  • 2018年7月23~27日
    音声情報処理に関する国際サマースクール SPCC2018(イラクリオン,ギリシャ)に参加して,音声変換技術に関する講義「Advanced Voice Conversion」および演習「Hands on Voice Conversion」を担当しました.

    • 講師:戸田智基(Prof.)
    講義資料および演習資料はこちらです.



  • 2018年7月13日
    李 莉さんの歓迎会を行いました.関くん(武田研D2)の誕生日も一緒にお祝いしました.


  • 2018年7月9日
    筑波大学博士後期課程1年の李 莉さんが特別研究学生として戸田研究室に加わりました.約2カ月間の滞在予定です.

  • 2018年7月1日
    学術論文誌 IEICE Transactions on Fundamentals に以下の論文が掲載されました.
    • S. Seki, T. Toda, K. Takeda. Stereophonic music separation based on non-negative tensor factorization with cepstral distance regularization. IEICE Transactions on Fundamentals, Vol. E101-A, No. 7, pp. 1057-1064, July 2018.

  • 2018年6月28日
    音声研究会(長野)にて1編の論文発表を行いました.

  • 2018年6月26~29日
    音声情報処理に関する国際ワークショップ Odyssey 2018(レ・サーブル=ドロンヌ,フランス)に参加し,5編の論文発表を行いました.

    • 発表:小林 和弘(Postdoc),Patrick Lumban Tobing(D2),YiChiao Wu(D1)
    • 参加:戸田智基(Prof.)


  • 2018年6月22日
    情報基盤センターの改修工事に伴い,戸田教授の居室の引越しを行いました.

    • 旧居室:情報基盤センター5階510室
    • 新居室:工学部2号館南棟4階462室
    学生居室(IB電子情報棟南館3階369室&370室)に近くなりました.


  • 2018年6月20日
    NII学術情報基盤オープンフォーラム2018(東京)のラーニングアナリティクストラック「ラーニング・アナリティクスの世界的動向と国内における展開」に参加しました.
    • 参加:戸田智基(Prof.)

  • 2018年6月15~16日
    JSTさきがけ「新しい社会システムデザインに向けた情報基盤技術の創出」の領域会議(兵庫)に参加して,提案研究課題「ユーザの適応能力を活用する共創型音声生成機能拡張技術の構築」に関する進捗状況を報告しました.第4回目の会議となり,メンバーも増え,とても密度の濃い充実した2日間でした.

    • 発表:戸田智基(Prof.)

  • 2018年6月8日
    科研費基盤(B)の研究課題「空気/体内伝導音信号の相補的活用に基づく音声/音環境情報処理基盤の構築」に関する研究打ち合わせを行いました.NTT CS研の 亀岡 弘和 博士と 田中 宏 博士,大石 康智 博士,並びに,徳島大学の 北岡 教英 教授に名古屋大学までお越し頂き,研究の進捗状況について情報交換を行いました.


  • 2018年6月7日
    戸田教授が分担執筆を行った以下の書籍が出版されました.

    • 中村 哲, Sakriani Sakti, Graham Neubig, 戸田 智基, 高道 慎之介, "音声言語の自動翻訳 -コンピュータによる自動翻訳を目指して-," 日本音響学会(編), コロナ社, June 2018. 【詳細はこちら

  • 2018年5月25日
    Farzaneh Ahmadi博士の最終講演と送迎会を行いました.招へい教員として約5カ月間滞在して頂き,実りのある共同研究を実施することができました.ありがとうございました!


  • 2018年5月12日
    戸田教授がITmediaから取材を受けた記事(こちら)が公開されました.
       
    • ITmedia NEWS, "「声を自由に変えられる技術」でコミュニケーションはどう変わる?"

  • 2018年5月2~4日
    Google's 3rd Speech Technology Summit(ロンドン,英国)に参加しました.

    • 発表:YiChiao Wu(D1),Patrick Lumban Tobing(D2)


  • 2018年5月1日
    学術論文誌 Speech Communication に以下の論文(オープンアクセス)が掲載されました.
    • K. Kobayashi, T. Toda, S. Nakamura, "Intra-gender statistical singing voice conversion with direct waveform modification using log-spectral differential," Speech Communication, Vol. 99, pp. 211-220, May 2018.【論文はこちら

  • 2018年4月28日
    音声変換技術の国際的評価会 Voice Conversion Challenge 2018 に関する以下の5つの論文を公開しました.国際ワークショップ Speaker Odyssey 2018(6月26~29日,レ・サーブル=ドロンヌ,フランス)にて発表予定です.

    • J. Lorenzo-Trueba, J. Yamagishi, T. Toda, D. Saito, F. Villavicencio, T. Kinnunen, Z. Ling, "The voice conversion challenge 2018: promoting development of parallel and nonparallel methods," arXiv preprint, arXiv:1804.04262, Apr. 2018.【論文はこちら
    • T. Kinnunen, J. Lorenzo-Trueba, J. Yamagishi, T. Toda, D. Saito, F. Villavicencio, Z. Ling, "A spoofing benchmark for the 2018 voice conversion challenge: leveraging from spoofing countermeasures for speech artifact assessment," arXiv preprint, arXiv:1804.08438, Apr. 2018.【論文はこちら
    • K. Kobayashi, T. Toda, "sprocket: open-source voice conversion software," EasyChair Preprint, No. 64, Apr. 2018.【論文はこちら
    • P.L. Tobing, Y. Wu, T. Hayashi, K. Kobayashi, T. Toda, "The NU voice conversion system for the voice conversion challenge 2018," EasyChair Preprint, No. 103, Apr. 2018.【論文はこちら
    • Y. Wu, P.L. Tobing, T. Hayashi, K. Kobayashi, T. Toda, "The NU non-parallel voice conversion system for the voice conversion challenge 2018," EasyChair Preprint, No. 65, Apr. 2018.【論文はこちら

  • 2018年4月18~20日
    教育支援技術に関する国際会議IEEE EDUCON 2018(テネリフェ,スペイン)にて,1編の論文発表を行いました.



  • 2018年4月17~20日
    音響・音声・信号処理に関する国際会議ICASSP2018(カルガリー,カナダ)に参加し,3編の論文発表を行いました.

    • 発表:戸田智基(Prof.)【ポスターはこちら



  • 2018年4月12日
    2018年度研究室メンバーの集合写真を撮りました.

    • 撮影:神林氏
    • 協力:えむけー氏


  • 2018年4月10日
    森川一穂くん(M2)が情報学研究科知能システム学専攻のD2/M2中間発表会にて,「学生が選んだ優秀賞」と「教員が選んだ優秀賞」を受賞しました!

    • 受賞発表:森川一穂, "喉頭摘出者のため歌唱支援を目指した電気音声を歌声に変換するシステムの構築"
    おめでとうございます!


  • 2018年4月10日
    情報学研究科知能システム学専攻のD2/M2中間発表会が開催され,戸田研からは以下の学生達が発表しました.

    • D発表:Mohammad Eshghi(D3), Patrick Lumban Tobing(D2)
    • M発表:内野 達貴(M2), 森川 一穂(M2), 山田 智也(M2)
    お疲れ様でした!


  • 2018年4月4日
    博士後期課程学生1名(NTTメディアインテリジェンス研究所 安藤厚志くん)が戸田研究室に加わりました!また,岡田慎太郎くん,高田萌絵さんの2名が博士前期課程学生として大学院に進学しました!武田研と合同で顔合わせを行いました.
       
    • 戸田研所属の学生メンバーは計13名(ドクターズ:5名,エムニーズ:3名,エムワンズ:2名,ビーヨンズ:3名)となりました.研究室は3年目に突入し,ついに全学年が揃いました!  
    • 研究グループ音班のメンバーは,ポスドクや武田研メンバーも合わせて,約20名となりました!

    音メディア情報処理の研究をより一層盛り上げていきたいと思います!


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