NEWS
- 2022年3月31日
学生居室の引越しを行いました.手伝ってくれたメンバーの方々,大変お疲れ様でした!- 旧居室:IB電子情報棟南館3階369室&370室
- 新居室:IB電子情報棟南館3階351室
- 2022年3月30日
名古屋大学全学教育科目担当教員FDにて,「もうコロナ前には戻らない BYOD時代の授業運営のTips」というタイトルで講演させて頂きました.- 発表:戸田 智基(Prof)
- 2022年3月25日
博士前期課程2年生および学部4年生メンバーに学位が授与されました.おめでとうございます!- 修士(情報学):犬塚 雅也,耿 浩彭,吉岡 大貴
- 学士(情報学):梶原 大進,丹羽 希碩,宮下 敦志
- 学士(工学):金 世訓
- 2022年3月25日
技術補佐員の内野達貴さんが2022年3月末をもって退職されることになりました.第1期生として戸田研究室に配属されてから,博士前期課程修了後も引き続き在籍して頂き,現在に至るまでの6年間,研究室のインフラ整備をはじめとして数多くの仕事を一手に引き受けてくれました.戸田研究室で研究を進めることができているのは,間違いなく内野さんのおかげです.6年間本当にありがとうございました!新天地でのご活躍を期待しています! - 2022年3月23日
音声言語情報処理研究会/音声研究会(オンライン開催)にて,D1学生のWen-Chin Huangくんが合成音声評価チャレンジに関する招待講演を行いました.- 発表:Wen-Chin Huang(D1)
- 参加:戸田 智基(Prof)
- 2022年3月21~22日
JST CREST「共生インタラクション」の領域会議(オンライン)に参加しました.戸田チーム(共創型音メディア機能拡張プロジェクト)からは,名大グループの研究成果を中心に発表しました.また,武田研の石黒先生とD1学生のWen-Chin Huangくんにも各々の研究成果を発表して頂きました.Wen-Chin HuangくんはNIIの山岸先生チームとのColabプロジェクトの研究成果も行いました.- チーム成果発表:戸田 智基(Prof)
- ポスター発表:石黒 祥生(武田研 特任准教授),Wen-Chin Huang(D1)
- Colab成果発表:Wen-Chin Huang(D1)
- 参加:小林 和弘(研究員),李 莉(研究員),Chao Xie(D2),Rui Wang(D1)
- 2022年3月15日
研究員の若林佑幸博士(東京都立大特任助教)が退職されることになりました.2年間,戸田研究室に在籍し,学生とともにアレー信号処理技術に関する研究を進めてくれました.大変お疲れ様でした!新天地でのご活躍を期待しています!
- 2022年3月10日
音響学会2022年春季研究発表会(オンライン開催)にて受賞式が行われ,第51回粟屋潔学術奨励賞が研究員の李莉さんに授与されました.- 李 莉, 亀岡 弘和, 牧野 昭二, "ChimeraACVAE による高速多チャンネル変分自己符号化器法," 日本音響学会秋季研究発表会講演論文集, 1-1-6, pp. 129-132, Sep. 2021.
- 米山 怜於, Y.-C. Wu, 戸田 智基, "敵対的学習による統合型ソースフィルタネットワーク," 日本音響学会秋季研究発表会講演論文集, 2-3-2, pp. 905-906, Sep. 2021.
- 畔栁 伊吹, 林 知樹, 武田 一哉, 戸田 智基, "距離学習を導入した二値分類モデルによる異常音検知," 日本音響学会秋季研究発表会講演論文集, 3-1-15, pp. 277-278, Sep. 2021.
- 2022年3月9~11日
音響学会2022年春季研究発表会(オンライン開催)にて,9件の研究発表を行いました.- 発表:安田 裕介(特任助教),犬塚 雅也(M2),耿 浩彭(M2),吉岡 大貴(M2),
橋爪 優果(M1),米山 怜於(M1) - 参加:李 莉(研究員),戸田 智基(教授)
- 発表:安田 裕介(特任助教),犬塚 雅也(M2),耿 浩彭(M2),吉岡 大貴(M2),
- 2022年3月1~2日
音声/応用音響/信号処理/音声言語情報処理研究会(現地+オンライン開催)にて,1件の研究発表を行いました.- 発表:Rui Wang(D1)
- 参加:李 莉(研究員),戸田 智基(教授)
- 2022年3月1日
学術論文誌 Acoustical Science and Technology に以下のレター論文が掲載されました.
- K. Matsubara, T. Okamoto, R. Takashima, T. Takiguchi, T. Toda, H. Kawai, "Comparison of real-time multi-speaker neural vocoders on CPUs," Acoustical Science and Technology, Acoustical Letter, Vol. 43, No. 2, pp. 121-124, Mar. 2022【レター論文はこちら】
- 2022年2月28日
音声音響情報処理のための自己教師あり学習に関する国際ワークショップAAAI 2022 SAS Workshop(オンライン開催)にて,1編の論文発表を行いました.- 発表:Wen-Chin Huang(D1)
- 2022年2月22日
工学部電気電子・情報工学科電気電子コース卒業研究合同発表会が開催され,音班B4学生の岡森一樹くん(武田研究室)が自身の卒業研究について発表を行いました.- 岡森 一樹, "管楽器初学者のロングトーン練習における携帯端末を用いた自動評価"
- 2022年2月18日
情報学部コンピュータ科学科卒業研究発表会が開催され,B4学生の梶原大進くん,丹羽希碩くん,宮下敦志くん,金世訓くんが卒業研究の発表を行いました.- 梶原 大進,"音響イベント検出のための自己教師あり学習"
- 丹羽 希碩,"低遅延リアルタイムニューラルボコーダの実装と音声加工への応用"
- 宮下 敦志,"1パラメータ変換群不変特徴量の解析的導出と音声認識への適用"
- 金 世訓,"Note-level Guitar Transcription with Attention Mechanism"
- 2022年2月9~10日
情報学研究科知能システム学専攻修士論文審査会が開催され,M2学生の犬塚雅也くん,耿浩彭くん,吉岡大貴くんが修士論文発表を行いました.- 犬塚 雅也,"環境音波形の教師なしモデリング及び環境音識別のためのデータ拡張への応用"
- 耿 浩彭,"Speech Conversion and Inpainting for Disfluency-focused Lecture Speech Editing"
- 吉岡 大貴,"条件付き変分自己符号化器を用いた日本語テキストの発話スタイル変換"
- 2022年2月3日
学術論文誌 Speech Communication に以下の論文が掲載されました.
- T. Okamoto, K. Matsubara, T. Toda, Y. Shiga, H. Kawai, "Neural speech-rate conversion with multispeaker WaveNet vocoder," Speech Communication, Vol. 138, pp. 1-12, Mar. 2022.【論文はこちら】
- 2022年1月25日
音楽情報科学研究会(オンライン)にて1件の研究発表を行いました. - 2022年1月20日
CS学科3年生向けの研究室紹介として,質問会を実施しました. - 2022年1月14日
CS学科3年生向けの研究室紹介をライブ配信にて行いました.収録動画など各種資料は以下のぺージにおいてあります. - 2022年1月7日
東海地区国公立大学情報システム研究会(東海IS研)に参加しました.- 参加:戸田 智基(Prof.)
- 2022年1月4日
2021年9月に博士号を取得した安藤厚志さん(NTT人間情報研究所)が研究室を訪問してくれました.感染対策に気を付けながら,一緒においしいものを食べに行きました.
- 2021年12月27日
研究室忘年会(オンライン)を開催しました.1年間お疲れ様でした~! - 2021年12月23日
JST CREST「共生インタラクション」領域の共創型音メディア機能拡張プロジェクト(PI:戸田教授),VoicePersonaeプロジェクト(PI:国立情報学研究所 山岸順一教授),TAPASプロジェクト(PI:奈良先端科学技術大学院大学 中村哲教授)合同による Young Researcher Forum を名古屋大学にて開催しました。- オーガナイザ:李 莉(研究員)
- 発表:Chao Xie(D2),Rui Wang(D1)
- 参加:橋爪 優果(M1),若林 佑幸(研究員),小林 和弘(研究員),戸田 智基(Prof),
Lester Phillip Violeta(M1),安田 裕介(特任助教)
- 2021年12月17日
国際会議APSIPA ASC 2021にて発表した以下の論文が APSIPA ASC 2021 The Best Paper Award を受賞しました!- 論文:「Investigation of text-to-speech-based synthetic parallel data for sequence-to-sequence non-parallel voice conversion」 Proc. APSIPA ASC, pp. 870-877, 2021.
- 受賞者:Ding Ma(D1), Wen-Chin Huang(D1), Tomoki Toda(Prof)
- 2021年12月15~17日
信号処理に関する国際会議APSIPA ASC 2021(ハイブリッド開催)にて,4編の論文発表を行いました.- 発表:Chao Xie(D2), Wen-Chin Huang(D1), Ding Ma(D1)
- 参加:戸田 智基(Prof)
- 2021年12月13~17日
音声情報処理に関する国際ワークショップIEEE ASRU 2021(オンライン開催)にて,4編の論文発表を行いました.- 発表:Wen-Chin Huang(D1)
- 参加:戸田 智基(Prof)
- 2021年12月13日
第2回名古屋大学イニシアティブ・ウェビナー「身体性と先端技術の対話」にて,「音を聴き分けて状況を判断する技術」というタイトルで講演させて頂きました.- 発表:戸田 智基(Prof)
- 2021年12月13日
D2学生のChao Xieくんが,2021年度麦島財団奨学生として採用されました.
おめでとうございます! - 2021年12月11日
名古屋大学情報学シンポジウム2021に参加しました.とても興味深いシンポジウムでした.- 参加:戸田 智基(Prof)
- 2021年12月9日
名古屋大学情報基盤センター創立50周年記念式典がオンラインで開催されました.- 司会:戸田 智基(Prof)
- 2021年11月15~19日
音環境情報処理に関する国際ワークショップDCASE 2021(オンライン開催)にて,1編の論文発表を行いました.- 参加:戸田 智基(Prof)
- I. Kuroyanagi, T. Hayashi, Y. Adachi, T. Yoshimura, K. Takeda, T. Toda「An ensemble approach to anomalous sound detection based on conformer-based autoencoder and binary classifier incorporated with metric learning」[論文][ポスター][プレゼン動画]
- 2021年11月2日
名古屋大学教育基盤連携本部高等教育システム開発部門シンポジウム「大学のデジタルトランスフォーメーション(DX)と学生生活」にて,「DXがもたらす学び支援サービスと学び生活」というタイトルで講演させて頂きました.- 発表:戸田 智基(Prof)
- 2021年10月28日
本日が,研究員のPatrick Lumban Tobing博士の最後の勤務日となりました.新天地でのご活躍を期待しています! - 2021年10月25~28日
統計的信号処理に関する国際ワークショップMLSP2021(オンライン開催)に参加し,1編の論文発表を行いました.- 参加:戸田 智基(教授)
- 2021年10月19日
研究員のPatrick Lumban Tobing博士が転職することになりました.元研究員のYi-Chiao Wu博士と共に,ファイナルトークを行って頂きました.Patrickさんは約5年間,Yi-Chiaoさんは約4年間,戸田研究室に在籍し,音声変換技術に関する研究をどんどん進めてくれました.大変お疲れ様でした!- 発表:Patrick Lumban Tobing(Postdoc),Yi-Chiao Wu(Postdoc)
- 2021年10月9日
Jiajun Heくんの歓迎会および夏期間の研究活動お疲れ様会を兼ねて,GatherTownを使って研究室オンライン飲み会を行いました! - 2021年10月1日
博士後期課程学生1名(Jiajun Heくん)が戸田研究室に加わりました!- 戸田研所属の学生メンバーは計19名(ドクターズ:7名,エムニーズ:3名,エムワンズ:4名,ビーヨンズ:4名,大学院研究生:1名)となりました.
- 2021年9月27~28日
JST CREST「共生インタラクション」の領域会議(オンライン)に参加しました.戸田チーム(共創型音メディア機能拡張プロジェクト)からは,亀岡先生(NTT)と田中さん(NTT)にNTTグループの研究成果を発表して頂きました.- 参加:戸田 智基(Prof),小林 和弘(研究員),Patrick Lumban Tobing(研究員),
李 莉(研究員),Chao Xie(D2),Shaowen Chen(D1),
Shuming Luan(D1),Rui Wang(D1),米山 怜於(M1)
- 参加:戸田 智基(Prof),小林 和弘(研究員),Patrick Lumban Tobing(研究員),
- 2021年9月27日
安藤厚志くんが博士(情報学)を取得しました.おめでとうございます!- 博士(情報学):安藤 厚志
- 2021年9月25日
奈良先端科学技術大学院大学知能コミュニケーション研究室(中村研究室)10周年記念イベントNAIST SLPシンポジウムに参加しました.- 発表:戸田 智基(Prof)
- 参加:小林 和弘(Postdoc), 田尻 祐介(OB)
- 2021年9月24日
CREST研究プロジェクト「共創型音メディア機能拡張」(代表:戸田教授)の全体ミーティングをオンラインにて開催しました.各グループから進捗報告を行い,情報共有を行いました.- 発表:米山 怜於(M1), WenChin Huang(D1), Chao Xie(D2),
Patrick Lumban Tobing(Postdoc), 小林 和弘(Postdoc), 戸田 智基(Prof)
- 発表:米山 怜於(M1), WenChin Huang(D1), Chao Xie(D2),
- 2021年9月12日
第25回東海地区音声関連研究室修士論文中間発表会(オンライン開催)に参加しました.- 発表:犬塚 雅也(M2),耿 浩彭(M2),吉岡 大貴(M2)
- 2021年9月11日
研究員のYi-Chiao Wu博士が転職することになり,本日が最後の勤務日となりました.新型コロナウィルスの影響もあり,ずっと台湾からテレワークという状況でしたが,9ヶ月ぶりに日本に戻ってきてくれました.感染対策を徹底しながら,おいしいものを食べにいきました.
- 2021年9月7~9日
日本音響学会秋季研究発表会(オンライン開催)にて,7件の研究発表を行いました.- 発表:李 莉(研究員)2件, 吉岡 大貴(M2),米山 怜於(M1)
- 参加:戸田 智基(教授)
- 2021年9月7~8日
令和三年度 電気・電子・情報関係学会 東海支部連合大会(オンライン開催)の企画セッション「音メディア情報処理と共創型機能拡張への展開」にて,CREST「共生インタラクション」領域の「共創型音メディア機能拡張」プロジェクトに関する2件の招待講演を行いました.- 招待講演2件:戸田 智基(Prof)
- 2021年9月7~8日
名古屋大学医学部付属病院から,AMED障害者対策総合研究開発事業「喉頭摘出者における音声変換技術を用いた自己音声の再獲得と発声補助機器の開発」(分担:戸田教授)に関するプレスリリースが出ました.- 喉頭摘出者における音声変換技術を用いた自己音声再獲得の臨床研究を開始 〜AMEDの支援による音声再生プロジェクト〜【詳しくはこちら】
- 2021年8月30~9月3日
音声言語処理に関する国際会議INTERSPEECH2021(現地+オンライン開催)にて,4編の論文発表を行いました.- 発表:Patrick Lumban Tobing(研究員), Yi-Chiao Wu(研究員),
Wen-Chin Huang(D1),米山 怜於(M1) - 参加:安田 裕介(特任助教)
- 座長:戸田 智基(教授)
- 発表:Patrick Lumban Tobing(研究員), Yi-Chiao Wu(研究員),
- 2021年8月30日
CREST「人間と情報環境の共生インタラクション基盤技術の創出と展開」領域 中間報告シンポジウム(オンライン開催)に参加しました.大いに刺激を受けることがきました.我々のチームもより一層研究を加速させていきたいと思います. - 2021年8月26~28日
音声合成処理に関する国際ワークショップSSW11(オンライン開催)にて,1編の論文発表を行いました.- 発表:Patrick Lumban Tobing(研究員)
- 参加:安田 裕介(特任助教),戸田 智基(教授)
- 2021年8月23~27日
信号処理に関する国際会議EUSIPCO 2020(オンライン開催)にて,1編の論文発表を行いました.- 参加:戸田 智基(教授)
- 2021年8月23日
戸田教授が分担執筆を行った以下の書籍が出版されました.
- 滝口 哲也, 有木 康雄, 鏑木 時彦, 戸田 智基, 南角 吉彦, 藤本 雅清, 木下 慶介, "音声(上)," 日本音響学会編 音響学講座 6, コロナ社, Aug. 2021.【詳細はこちら】
- 2021年8月20日
安藤厚志くんの博士論文公聴会が開催されました.とても素晴らしい発表でした!- Atsushi Ando, "Speech emotion recognition in real environments using characteristics of emotional expression and perception," 情報学研究科知能システム学専攻博士論文(主査:戸田 智基)
- 2021年8月1日
電子情報通信学会誌にて,小特集「コンピュータを用いた学習支援技術――大学教育現場へのICT技術の活用――」の解説記事が掲載されました.
- 戸田 智基, 大平 茂輝, 後藤 明史, 出口 大輔, 森 健策, "学習支援サービスの運用とオンデマンド型を中心としたオンライン授業への展開――名古屋大学における事例――," 信学会誌, Vol. 104, No. 8, pp. 862-866, Aug. 2021.
- 2021年7月14日
学術論文誌 IEEE Access に以下の論文が掲載されました.
- K. Matsubara, T. Okamoto, R. Takashima, T. Takiguchi, T. Toda, Y. Shiga, H. Kawai, "Full-band LPCNet: a real-time neural vocoder for 48 kHz audio with a CPU," IEEE Access, Vol. 9, pp. 94923-94933, July 2021.【論文はこちら】
- 2021年7月6日
JST CREST「共生インタラクション」の研究課題「音メディア共創型機能拡張」(代表:戸田教授)に関して,サイトビジットがオンラインで行われました.チーム全体の研究紹介に加え,各研究グループ(名大G:戸田教授,都立大G:小野順貴教授,NTT G:亀岡弘和博士)から個別の研究課題に対する進捗報告を行い,総括およびアドバイザーの方々と時間をかけた深い議論を行うことができました.- 発表:戸田智基(Prof.)
- 2021年7月3日
音環境情報処理に関する国際チャレンジ DCASE 2021 の異常音検知タスク(Task 2)にて,株式会社HDLと共同で構築した異常音検知システムが,参加27チーム中で第4位(77システムの中で第9位)の性能を達成しました. - 2021年6月29日~7月2日
機械学習に関する国際ワークショップSNL2021(オンライン開催)に参加して,インタラクティブ音声変換に関する招待講演を行いました.- T. Toda, "Interactive voice conversion for augmented speech production"【発表スライドはこちら】
- 2021年6月8~12日
音響・音声・信号処理に関する国際会議ICASSP2021(オンライン開催)に参加して,7編の論文発表を行いました.- 発表:Wen-Chin Huang(D1), 小林 和弘(研究員)
- 参加:安田 裕介(特任助教), Patrick Lumban Tobing(研究員), Yi-Chiao Wu(研究員)
- 座長:戸田 智基(Prof.)
- 2021年6月7~10日
オンライン教育支援オープンソースに関する国際会議Open Apereo 2021(オンライン開催)に参加して,1件の発表を行いました.- 発表:戸田 智基(Prof.)
- 2021年5月21日
静岡大学大学院総合科学技術研究科情報学専攻の講義「情報資源総論」にて、「音声合成技術の基礎と最近の進展」についてオンライン講義を実施しました。- 講師:戸田 智基(Prof.)
- 題目:Fundamentals of speech synthesis and its recent progress
- 2021年5月15日
音響・音声・信号処理に関する国際会議ICASSP2021にて発表する7編の論文が公開されました.6月14日まで無料で閲覧可能です.- K. Kobayashi, W.-C. Huang, Y.-C. Wu, P.L. Tobing, T. Hayashi, T. Toda, "Crank: an open-source software for nonparallel voice conversion based on vector-quantized variational autoencoder," IEEE ICASSP, pp. 5934-5938, June 2021.【論文はこちら】
- W.-C. Huang, Y.-C. Wu, T. Hayashi, T. Toda, "Any-to-one sequence-to-sequence voice conversion using self-supervised discrete speech representations," IEEE ICASSP, pp. 5944-5948, June 2021.【論文はこちら】
- T. Okamoto, T. Toda, Y. Shiga, H. Kawai, "Noise level limited sub-modeling for diffusion probabilistic vocoders," IEEE ICASSP, pp. 6029-6033, June 2021.【論文はこちら】
- A. Ando, R. Masumura, H. Sato, T. Moriya, T. Ashihara, Y. Ijima, T. Toda, "Speech emotion recognition based on listener adaptive models," IEEE ICASSP, pp. 6274-6278, June 2021.【論文はこちら】
- K. Matsubara, T. Okamoto, R. Takashima, T. Takiguchi, T. Toda, Y. Shiga, H. Kawai, "High-intelligibility speech synthesis for dysarthric speakers with LPCNet-based TTS and CycleVAE-based VC," IEEE ICASSP, pp. 7058-7062, June 2021.【論文はこちら】
- T. Hayashi, W.-C. Huang, K. Kobayashi, T. Toda, "Non-autoregressive sequence-to-sequence voice conversion," IEEE ICASSP, pp. 7068-6072, June 2021.【論文はこちら】
- W.-C. Huang, C.-H. Wu, S.-B. Luo, K.-Y. Chen, H.-M. Wang, T. Toda, "Speech recognition by simply fine-tuning BERT," IEEE ICASSP, pp. 7343-7347, June 2021.【論文はこちら】
- 2021年5月5日
新メンバー歓迎会をオンラインで開催しました!オンラインコミュニケーションツールとして,M2学生の吉岡くんが準備してくれたoViceを使いました.改めて情報技術の素晴らしさを認識することができました. - 2021年4月25日
「研究室の歩み」を更新しました. - 2021年4月23日
AMED障害者対策総合研究開発事業「喉頭摘出者における音声変換技術を用いた自己音声の再獲得と発声補助機器の開発」(分担:戸田教授)に関するオンラインキックオフミーティングに参加しました.- 発表:戸田智基(Prof.)
- 2021年4月22日
学術論文誌 APSIPA Transactions on Signal and Information Processing に以下の論文が掲載されました.
- A. Ando, T. Mori, S. Kobashikawa, T. Toda, "Speech emotion recognition based on listener-dependent emotion perception models," APSIPA Transactions on Signal and Information Processing, Vol. 10, e6, pp. 1-11, Apr. 2021.【論文はこちら】
- 2021年4月13日
情報学研究科知能システム学専攻の博士・修士学生中間発表会において,音班から2名が受賞しました.- 後期課程 教員が選ぶ優秀発表賞:謝 超(D2)
「Voice Conversion Capable of Handling Noisy Speech Data」 - 前期課程 学生が選ぶ優秀発表賞:耿 浩彭(M2)
「講義動画の字幕生成における音声合成技術の活用」
- 後期課程 教員が選ぶ優秀発表賞:謝 超(D2)
- 2021年4月8日
情報学研究科知能システム学専攻の博士・修士学生中間発表会がオンライン開催され,戸田研からは以下の学生達が発表しました.- 発表:謝 超(D2),犬塚 雅也(M2),耿 浩彭(M2),吉岡 大貴(M2)
- 2021年4月7日
武田(一)研究室との合同顔合わせを実施しました.人数が多いため,ホールを借りて実施することになりました!この素晴らしい研究環境を最大限に活用していければと思います. - 2021年4月6日
安田 裕介先生が特任助教として着任されました!李 莉博士が研究員として戸田研究室に加わりました!- 戸田研所属のスタッフは計10名(教員:2名,研究員:5名,事務補佐員:2名,技術補佐員:1名)となりました.
- 戸田研所属の学生メンバーは計19名(ドクターズ:7名,エムニーズ:3名,エムワンズ:4名,ビーヨンズ:4名,大学院研究生:1名)となりました.
- 2021年4月1日
博士後期課程学生のWen-Chin Huangくんが日本学術振興会特別研究員―DC1に採用されました!- 特別研究員:Wen-Chin Huang(新D1)
- 研究課題「多元信号を用いたリアルタイム低遅延音声変換による音声コミュニケーション拡張」
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